ザカタキ!〜和紙製造諸業務日報〜 第1118号

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      ザカタキ!
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★2009年 1月19日(月)t-1118号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「一点集中型」

でもないミチビッチです。

弊社から北へ

「約5km」

ほど行ったとある場所に、
知る人ぞ知る、

「クレープを丸めて冷やしたようなお菓子」

を売っているお店がございまして、
このところ我が家において、
そのお店の評価が

「うなぎ上り」

であるわけです。

今日もそこでお土産を調達して、
福井市内へ届けたのですが、
味よりも遥かに印象的なのがそのお店の

「店構え」

でありまして、
一見普通の邸宅なのですが、
ガラスの扉に店名がシールで貼ってあり、
ガラスの扉を開けて入ると、
2畳ほどのスペースがあって、
レジとメニューが書かれた黒板が置いてあり、
レジ付近に

「そのうち店の者が参りますのでしばし待たれよ」

的なことが書かれたプレートがあって、
しばらく待っていると、
奥の部屋へと続く間仕切りをかき分けて、
店員さんが登場するのであります。

ケーキ屋さんには普通はあるはずの

「ショーケース」

は一切ございません。端的に申し上げれば、

「間口が狭い」

ということになるのでしょうが、この

「知ってる人だけしか入ってこないシステム」

「逆に話題性を高める効果」

を果たし、地元女性の甘味欲求の、
格好のターゲットになっている模様です。

実際に

「美味しい」

ですし、
店舗にお金をかけていないことが奏功してか、

「安い」

ので普通のケーキより色んなところへ

「配りやすい」

という特徴もある気がします。

とにもかくにも、まずは

「様子見的」

ということを頭の片隅に入れておこうと感じた、
ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

個人的にはそのお店の

「プリン味」

のお菓子が気に入っておりますです。


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