「ザカタキ」第16号

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    ザカタキ!
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★2006年 1月13日(金)t-0016号★

「意地でも書く!」

チャオ!でっす。
酒席後のミチビッチです。

昨日の続きです。
和紙と洋紙についてであります。

実はですね、
手透きの紙をのぞけば、
いわゆる「和紙」と「洋紙」っていうのは
今となっては、作り方の原理原則は
ほとんで同じでありまして。

正直言いまして、基本的には

「和紙と洋紙ってそんなに違わない」

と言えると思います。
(あくまで、手透きの紙を除けばです)

しいて違いを挙げるなら

「規模」

じゃあないですかね。
紙を漉く規模。

工場にしても、紙を漉く量にしても、
それに携わる人員にしても、

とにかく洋紙というのは
かけ離れて規模が大きいらしいです。
(実際、目にしたことはないんですが…)

でも、規模が大きいからと言って安泰か?
といえば、僕は違うと思うんですよね。

あんまり大規模になっちゃいますと、

「軽快なフットワーク」

とは無縁な所に行っちゃいます。
そうなってくると厳しいんですよね。

我々はここしばらくは
小回りを効かせて軽快なフットワークで勝負していきます。
がんばりマ〜っすぅ!

頑張りますので、
返す返すも

「皆様どうかよろしくお願いします」

ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチでしたー。


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