★2025年11月12日(水)t-7237号★
チャオです〜!
おはようございます。
「3秒ルール」
の、ミチオさんです。
食べ物を地面に落としても、
3秒以内に拾い上げたら食べても大丈夫、という、
「3秒ルール」
が私はとても好きです。
家の庭で鶏肉とかを七輪で焼いてる時、
たまに地面に落としたりしますが、
そういう時は拾い上げて水道の水でしっかり洗って、
再び炭火で炙ってから、
普通に食べてる俺ですし、他の人にも
「洗えば全然大丈夫よ!」
と言ったりしてます。
「食品の細菌量に着目した3秒ルールの実験と考察(pdf)」
をネット上で見つけまして、
微笑ましいと思いましたし、
実験した人たちと握手したい気持ちになりました。
という記事があって、
「避けて食べたら別に問題ないのでは?」
とか、
「先生や学校側の対応が難しかったろうなぁ」
とか、
「『給食が一番のご馳走』なご家庭のお子さんにとって
『絶対食べないで!』みたいな指導があったとしたらキツいな…」
とか、色々と思いを巡らせた挙句、
もし私が教室に教師として居合わせたら、
「避けて食べたら問題ないと思うので食べたい人は食べてもいいよ」
と言って、
「我慢して避けて食べて見せるかもしれない」
と思いました。
そしたら後々、そういう指導や行動を、
保護者の方や同僚や上司の先生、教育委員会などから、
咎められるかも知れない、とも感じます。
野菜に虫はつきものだし、
戦時中は草とか虫を食べたりしたわけだし…、
みたいなことを私が言い始めたとしたら、
「もっと怒られる」
かも知れないです。
でも、
「汚いことや汚かったことを教えるのもまた教育なのでは?」
と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
小学校1・2年生頃の担任の女先生は、
給食の時間、教室のテレビで朝の連ドラの再放送を視聴してた記憶があって、
「そういうちょっとダラけた感じ」
も、ついでに必要な気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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