ザカタキ! 第7281号 -インスタント深化-

★2025年12月26日(金)t-7281号★

チャオです〜!
おはようございます。

「即席」

で、ミチオさんです。

昨日は、弊社がお世話になっている、

上坂会計

さんが主宰する、

「育志塾」

に参加して、
福井県の枠に収まらない躍進を続けている各社さんの、

「AI」

や、

「会社の社会的な役割」

に関する取り組みと考え方を伺いつつ、
質疑応答とその後の飲み会で、
各社の社長さん達の様々な経験や考え方を、
シャワーを浴びるように聞いたり、喋ったりしてきました。

「AIの使いこなし」

は、弊社はほぼ出来てない、ということと、

タイミー

に登録して、
お客さんが来ない時は、
県内外を問わず色んな職種のバイトに出かけていく美容師さんがいる、
みたいな話が特に印象に残っていて、

「どんな仕事でも一時間までなら我慢できるかも?」

という仮説が立ち上がってました。

AIは、
人間の様々な問いかけに、
即座に適切な答えを出してくれたり、
見事なプレゼン資料を短時間で作り上げてくれるけれど、

「問い自体を発したり答えを実現するのはあくまで人間」

であり、
そしてその人間は工夫次第で、
かつてなかったほど様々な職種を経験できる、っていうことは、

「一体どういうことなんだろ?」

とモヤモヤしてますが、
一人の人間が色んな仕事を経験し、且つ、その人たちがAIを使いこなしたとしたら、
何かしら世の中的に前向きな展開がありそうな気はしますが、
インスタント化と深化が同時進行してる雰囲気で、

「いよいよ自分の理解が遠く及ばない感じ」

がして来て、戸惑っていたりもする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

というかむしろ

「分からないことは分からないと正直に言う」

ことが大事なのかも?と思ったりもします。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:会社, 社会

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