ザカタキ! 第7236号 -体感では-

★2025年11月11日(火)t-7236号★

チャオです〜!
おはようございます。

「草ボーボー」

で、ミチオさんです。

田園や畑が多くある、
小高い山の麓でもある、いわゆる

扇状地

的な場所で生活しているわけですが、
空地や空家、耕作放棄地、
のような場所が年々増えている印象があります。

いわゆる団塊の世代から団塊ジュニア世代にかけての、
人口がピークの時代から徐々にかつ着実に、
より交通の便が良く、
就業場所に近い新興住宅地や集合住宅への、

「人の移転」

が続いたことと、
世帯当たりの出生数の減少の相乗効果の結果なんだろうと思います。

どんぐりなどの凶作とともに、
山間部や平野部を問わず、

「草がボーボーに生えっぱなしの場所が増加」

していることが、
熊をはじめとする野生動物が、
人間の社会生活とバッティングしがちになった要因なのでは?
と感じます。

宅地に転用されたり、
遊休地になったりする場所が増えていることは、
AIモード検索で調べてもそうなっているので、
私の体感でも現実的にも、

「農地は減り続けている」

わけで、その理由は要約すると、

「人が快適な生活スタイルを求め続けた結果」

と言えるわけで、

「日本産米の減収基調は『劇的な対策がなかったら』当面続く」

のは自明だと思います。

上記のような事情を勘案して、

「単年度の日本産米を今後増やすべきか否か?!」

という大筋の方針を決めた上で、
お米の価格の云々カンヌンを議論すべきだと私は考えていて、
もっというと、

「今後の国土の運用指針」

について、大枠での合意形成が必要だと感じています。

愛息に寄り添いつつ国会中継を視聴している妻からの報告では、

「万年野党的な感覚での質疑」

が、
本質的な議論の進展を阻んでいる、
という印象を抱いている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

基本的に我々一般人も当事者であるわけで、
国会議員に選ばれた人たちは、

「皆、当事者中の当事者」

だと思われ、

「全員が万年与党」

的感覚で話し合いを進めて欲しい、と個人的には思います。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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