★2025年9月17日(水)t-7181号★
チャオです〜!
おはようございます。
「草刈り」
する、ミチオさんです。
昨日は会社敷地内で草が逞しく生えている場所を、
大雑把に草刈りしました。
の記事の中にあった、
「生活観光」
という言葉が気になってまして、
さんで、
「地元の普通のご家庭で夕食を食べる体験」
を提供している話を思い出しました。
人口集積地で時間に追われて生活する毎日を過ごしてる人にとっては、
田舎道をのんびり当て所なく散歩したり、
その辺の草刈りをしたりすること自体、
「療養に近い休息になりうるのかも?」
と思ったわけです。
「地域おこし」
や、
「地方創生」
というと、
「田舎を賑やかに活気溢れる感じにする」
という印象が先に来る気がして、
色々な具体策が試されているのは良い風潮だと感じますが、
「がんばらずにのんびりできる場所」
「休養や再生の場所」
「子育ても終活もしやすい場所」
としての田舎の機能を政策的に強化して行くことで、
都会と田舎を相互補完的に作用させ、
人の交流を多彩にすることが、
「少子高齢化社会を生きる人たち全体の生活の質を上げる」
ことにつながる気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
個人や家計の可処分所得の大半を費やして、
生活拠点を特定の場所に定めることは、
必ずしも共同体全体の効用を上昇させていないのでは?
と言い換えることも出来ると思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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