★2025年1月20日(月)t-6942号★
チャオです〜!
おはようございます。
「宴のあと」
的なミチオさんです。
「ジュリアナ」
というものがありまして、
「荒木師匠」
などのパワフルな女性たちが躍動する姿を、
当時、大学生くらいだった私は、
テレビであっけに取られつつ、まあまあ憧れて見ていました。
そういう時代を経て形成された私の倫理観や道徳観は、
「ホワイト社会」
と呼ばれるような昨今では、
大幅な修正と刷新を求められていると、
ヒシヒシと感じる騒動が続いています。
倫理観や道徳観が常にアップデートされ、
社会生活で厳しく運用される状況になって、
青年世代と中年世代と老年世代が一緒になって働くような職場では、
「青年世代の倫理観や考え方が最新かつ正義」
というような、新しい考え方の流れと、
「年功序列で先輩や上司を尊重する」
という旧来の考え方の流れが衝突するような場面が、
頻発しているのかも知れません。
「人生の経営戦略」
の中で、
「20代と50代では合理的な振る舞いは違う」
という話が出てきて、
心に深く沁みたんですが、
「勉強」
というよりも、
「どんなことからでも学ぼうとする姿勢や態度」
は年齢を重ねたり偉くなったりしたしても、
常に大事なんだろうなぁ、と感じておりますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
現実の社会は均衡のゼロ成長へと軟着陸しようとしているのに、
制度や規範は高成長への離陸を目指す社会のまま、
という「つなぎ目の社会」に私たちは生きているのです。
という記述部分に赤線を引きました。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2025 TAKIPAPER
-