★2024年9月5日(木)t-6805号★
チャオです〜!
おはようございます。
「離れ離れ」
で、ミチオさんです。
昨日の誕生日は、
「ビール」
をひときわ楽しく飲めました。
生きがいは不意に訪れるし、
やりがいは身の回りに隠れて発見されるのを待っている、
と、そういうような事を思いました。
自由民主党や立憲民主党の総裁選の動きを、
テレビなどで見ていて不思議なのは、
「民主」
という看板を掲げながら、
「党利党略私利私欲」
に基づく各人の行動が目立ち、
報道する側もそれを当然のこととして、
扇情的に伝えていることです。
なんなら党派を超えて協力と連帯、適材適所で、
様々な難問に立ち向かわなければならない、
「窮地にいる感覚が薄い」
ように個人的には感じられます。
「国土の安全保障」
や、
「外交」
など一般人では手が出しようがない、
「国の操縦桿」
を握るのが、
政治家や官僚の上層部の人たちなので、
我々市井の人たちは、
「叱咤激励」
するしかないのですが、
エリートの人たちも人間なので、
「けなされすぎたらやる気をなくしちゃう」
であろう、とも思います。
例えば愛息の障害に関して、
給付金や補助金、助成金の類をお役所に申請して、
頂けるものは頂いていますが、
「毎年毎年、同じ書類を期限までに提出」
する事を求められます。
症状が劇的に変化する可能性が極めて低いことは、
担当の人たちだってよく分かっているはずで、
3年に一度の提出にするだけでも、
業務効率は相当改善するはずです。
また、様々な補助制度を申請するにあたり、
「家計の所得上限限度額」
が設定されています。そして所得上限に満たない事を証明する書類は、
「全申請者が毎年提出」
しています。
「年収1500万円越えの人は全体の1.4%という推計がある」
にも関わらず、です。
こういった公的手続きにまつわる不合理、非効率は、
上層部の官僚や政治家が実感したり把握したりしていないのでは?、
と個人的には考えていて、なぜなら
「偉い人の手続きは代理の人がやっているから」
です。
議員さんや官僚の上層部の人たちの言動や判断が、
一般人の感覚とかけ離れているように感じられるのは、
意外とそういう地味な部分に因果関係があるのかも知れない、
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
なので、
「市民感覚を反映した政治的判断や意思決定」
を実現することは、
仕組みを工夫すれば不可能ではないとも思います。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-