ザカタキ! 第6711号 -超予測-

★2024年6月3日(月)t-6711号★

チャオです〜!
おはようございます。

「一貫して一貫していない」

ミチオさんです。

疲れたんだと思うんですが、昨日は、

「ミチーム3人ともぐったりと畳の上に横たわっている時間」

が長かったです。

それでも低速ジョギングに一人で出かけて、

超予測力

をオーディブルで聞きながら、
ゆっくりと駆け足で田園風景の中を進んでいきました。

予測で大きな功績を残している人たちに共通しているのは、

「自分の予測に固執しない」

ことで、状況や条件が刻々と変化するのに合わせて、
柔軟に予測を変更し、

「一貫して一貫していない」

傾向が強い、というようなことが書かれていました。

「預言者」

という言葉で想像するのは、

「その人の言ったとおりのことが起こる」

ということですが、

「予測に熟達した人」

は、

「ことが起こるたびに発言を変える」

みたいな理解もできるので、個人的には、

「予測とか予言に関する概念がだいぶ変化」

した感じで、不思議な気分になりました。

「キッパリと断言する」

というような姿勢の人物が、
一般的には理解されやすく支持されやすい傾向にあると思うんですが、
物事や現象を深く理解して丁寧に説明しようとするほど、

「言い方が曖昧でどっちつかず」

になってしまいがち、だと推察されます。

「紋切り型の発言をする人」

に対して、
私も含めて勇猛で信頼できる雰囲気を感じてしまいがちですけど、

「予測や発言に関する科学的な分析」

は、もっと一般的に知られるべきだと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「屁理屈や禅問答みたいな話」

をゆっくり咀嚼して考える時間が、
どんな人にも必要なのかも?と感じています。

+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top