★2024年4月12日(金)t-6659号★
チャオです〜!
おはようございます。
「突入」
してからのミチオさんです。
妻の、
「かずいサン」
が昨日、愛息
「智朗(ともろう)」
を支援学校まで送っていって、
そのまま愛息と一緒に授業に参加しつつ、
先生やクラスメイトたちと交流を深めて、
お昼過ぎには愛息を車に乗せて帰ってきました。
手を緩やかに動かすことで、
大まかな意思表示ができることを、
先生の前で説明したら、
とても驚いていた、とのことです。
我々両親は、
長期間、愛息と一緒に過ごしているので、
たとえ動きが緩慢に見えても、
「懸命に何かをしている又はしようとしている」
ことが察知できるのですが、他の人からは、
「ボ〜ッと佇んでいる」
ように感じられるんだろうと思いますし、
それは仕方がないことだとも思っています。
意外と生徒さんたちの方が、愛息の
「何かしようとしている雰囲気」
を感じ取って近寄ってきて、
いろんな試みをしてくれるケースが多かったりします。
いずれにしても愛息は、妻に
「もう学校にはついてこないで!」
という意思表示をしたらしいので、
中等部の新生活に馴染んでいくのを、
ふんわりと見守ろうと思っています。
再来週に胃瘻造設の手術を控えている関係で、
来週からしばらく学校に行けなくなる愛息ですが、
「誰しも生きること自体が挑戦」
だということを、
愛息に寄り添う生活の中で感じる場面が多い、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「ミチームは結構良いチーム」
と感じる場面もそこそこ多いです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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