★2024年4月4日(木)t-6651号★
チャオです〜!
おはようございます。
「正体不明」
なミチオさんです。
愛息のおかげもあって、
「国内外の臨床医師との面談経験が多い」
タイプの私ですが、
「医師といっても本当にいろんな人がいる」
という事を前々から、しみじみと感じていました。
病気の専門家ではない素人視点でいうと、
「治る病気と治らない病気があるという事実」
は、一応テレビや漫画などで事あるごとに紹介されてますし、
知識としては一般的なものですが、
「いざ自分ごとになった時の精神的な動揺」
は、やっぱり激しく衝撃的でコントロールが難しいものだと思います。
なので、患者や家族にとって、
「医師は医療の専門家であると同時に良き相談相手であって欲しい」
という願望に似た期待が、自然発生的に生じがちです。
そういう患者サイドからの一方的な期待値との偏差が、
「臨床医師の個性をより印象的に際立たせている」
という背景があるのかもなぁ、と、
「開業医の正体」
を読んでいて感じました。
「医師も自分と同じ人間である」
という事を、
人並み以上に咀嚼し理解に努めながらここまでやってきたと、
自分では思ってますけど、
今後もそういう心がけはもっと大切にしていきたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
仮に今、私が不治の病を宣告されたら、
「自治体が異なる三人の専門医と面談し所見を尋ねる」
事から、対処方針を考えていくと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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