★2024年3月21日(木)t-6637号★
チャオです〜!
おはようございます。
「国土」
を考えてミチオさんです。
雪が降ってうっすら積もっています。
昨日、
で、
「先崎彰容」
さんが、
「日本という国の成り立ちと歴史や文化に鑑みる」
と、
「今後たとえ一時の国民投票で天皇制が大きく否定されたとしても、
すなわち天皇制を廃止するなんてちゃんちゃらおかしく在り得ない議論である」
というような趣旨のことを、
やや熱を帯びておっしゃって、しみじみと
「大賛成」
の気持ちが湧き出してきました。
「死者が国土に賭した命やその思いの蓄積が国の根幹なのでは?」
というような文脈のこともおっしゃっていたと思います。
「世論調査」
みたいな事が、
情報通信技術の爆発的な進展によって、
簡単にできるようになって、
「内閣の支持率の推移」
とかが簡単に分かるようになったのは、
とても良い事だとは思うんですが、
その一方で、集計対象となる一人一人が、
歴史認識や時代背景、世相や時流などを、
ある程度的確に把握しているという前提が抜け落ちてしまうと、
「迷走が続くだけ」
になってしまう気がするわけです。
政治家や士業の立派な先生方や、
大きな会社や組織の運営に携わるような人たちと、
正々堂々と対峙して天下国家についての熱い議論を交わせるような一般人が増えないと、
明るい未来はやってこないと思うわけで、
個人的には、
「建設的な議論」
を心がけて行きたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「この制度はこういう風な改善の余地がある」
みたいな視点で、
色んな制度や仕組みを眺める事が肝要だと思います。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-