★2024年3月4日(月)t-6620号★
チャオです〜!
おはようございます。
「変わっていく」
ミチオさんです。
昨日はひな祭りでした。
「智朗(ともろう)」
が学校で先生と一緒に作った、
「靴下でできた雛人形」
が我が家のテレビの前に飾ってありますし、
お世話になっている美容室にも、
雛人形が飾ってありました。
年季が入ってくると、
「段飾りを省いて飾る」
のがひな祭りを祝う多数派スタイルなのかも知れません。
私はまだその全貌を見てないんですが、
新幹線の延伸開業を目前に控えて、
になっているみたいです。
初めて福井駅を降りたら、
「なんじゃこりゃ?!」
となる人が多いと思いますが、個人的には、
「もっともっとやれ!」
くらいに感じています。
行政の責任ある立場の人たちが、
正式で且つ公式な意思決定プロセスを経て、
「恐竜だらけという半狂乱じみた光景を採用した!」
と考えると、妙に痛快です。
大きな恐竜のモニュメントが、
不評だったり苦情が出たら、
しかるべき場所へ移動させれば良いので、
「福井駅前再開発」
における建物と景観のバランスや計画は、
後々調整可能部分を多めに取っている感じもします。
「恐竜モニュメント」
は見た目のインパクトは大きいながら、
不測の事態に柔軟に対応できるような、
「バッファ」
なのかも知れません。
「人ごみに流されて変わってゆく」
という、
「卒業写真」
の歌詞がなんとも切ないんですが、
人も変わってゆくし、街も変わってゆくし、
いずれにしても、
「私が10代だった頃の福井駅前の景色からの変貌ぶり」
にはなかなかに戸惑っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
福井県民の大まかな県民性も、
「保守性と一点突破の併存型」
にシフトしつつあるのかも?と感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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