★2024年2月11日(日)t-6598号★
チャオです〜!
おはようございます。
「骨抜き」
なミチオさんです。
が面白すぎて困る、というぐらい、
ツボにはまっています。
今を生きる昭和生まれの人たちが、
モヤモヤと内に秘めながらも、
大きな声では言い出せなかったような事案を、
快活に物語っている、
というのが個人的な印象です。
私の親よりも年上の日本の人たちは、
戦火に怯え泥水をすすりながら耐えるような過酷な状況や、
その後の懸命な反転回復期を経て、
享楽的な世相を迎えた状況や、
技術的な情報通信革命が起こり、
いろんなしがらみが顕在化し逆に物事が前に進みづらくなったという、
人間社会のジェットコースターのような時系列的浮沈の目撃者だと、
個人的には思っているので、
「老害」
という言葉には、
まあまあ精神的な抵抗があります。
でも、国政や地方においても、
少なくとも政治の世界では、
「老兵が前向きに退いていただけて」
かつ、
「若手が勇躍できる」
ような、
「新陳代謝を促す仕組み」
が必要だとも思います。
後、私も含めた各年代の人たちが、
「米軍から絨毯爆撃や原爆投下を浴びた過去を忘れすぎでは?」
とも、個人的には感じています。
原子力爆弾や原子力発電への心理的なアレルギー反応よりも、
アメリカやアメリカ的文化への心理的なアレルギー反応が薄いのは、
よくよく考えるとだいぶ不可解だと思うんですよね。
ただ、そういう自分も若かりし頃、
をしたり顔で吸っていました。今になって思えば、
「わかば」
にしとけば良かったと本気で思いますし、
「Peace」
とか、
とかの名前は、
「平和」
や
「第七星」または「七星群」
とかの方がカッコいいのでは?
と個人的には感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
でも、やっぱり
「話題の外国人アーティストの突き抜けた存在感」
っていうのも、理解できるんですけれども。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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