ザカタキ! 第6509号 -冷え手足-

★2023年11月14日(火)t-6509号★

チャオです〜!
おはようございます。

「冷たくて」

ミチオさんです。

気温が一気に寒くなりました。

愛息、

「智朗(ともろう)」

は、先天的に単心室で、

グレン循環

の血行動態のまま様子を見ながらここまで大きくなってきまして、
普段、歩き回ったりしているわけでもないので、
体の各部位の筋肉量は普通の人よりかなり少ないため、
血流の勢いは健常者よりも控えめなのだろうと思います。

なので、

「寒いとすぐに手足が冷たくなる」

ので、要注意です。

昨日は、寝ている時に愛息の手が布団からはみ出していたので、
早速握ってしばらくしたら、

「じんわりと温かくなって」

きて、
ちょっとお父さんぽいことをした気になりました。

昨日の

クローズアップ現代 仕事と介護に挟まれて

はとても切実な内容で、
しかも福井の人が出ていて、なんとも言えない気持ちになりました。

そんでもって、

認知症と向き合う『幸齢社会』実現会議

の議事録をざっと読んでみたんですけど、
確かに、

「オッ!」

と思うような事例や研究は発表されてますが、

「議論」

というよりも、

「発表会」

という印象を個人的には受けました。

元気な高齢者に積極的に社会参画してもらったり、
尊厳死を建設的な議論を重ねて社会的に受容したり、
そういう、

「現実的対策を官民の有識者が腹を割って議論する公の場」

が今、我々の社会において最も必要とされているのでは?
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

様々な

「現場の泥沼感」

が、政策や方針を決定するお偉方に、

「実感を持って伝わる仕組み」

が、まずは必要だと思うわけです。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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