ザカタキ! 第6487号 -親目線-

★2023年10月23日(月)t-6487号★

チャオです〜!
おはようございます。

「心配する」

ミチオさんです。

福井県が産んだスポーツ選手の至宝、
と言えば、

吉田正尚

選手であり、

山口茜

選手であり、その他にも続々といらっしゃって、
テレビ画面にそういった人たちが映るたびに、

「オオオ!」

と思わず声を漏らしております。

本人たちの立派さもさることながら、

「ご両親やご家族がどんな気持ちで選手たちの活躍する姿を見ているか?」

ということも、
この頃は気になるようになってきました。

特にアスリートは現役で活躍できる時間が限られているので、
競技や私生活に関することで、
周囲から必要以上に騒ぎ立てられ、
選手本人のプレーに狂いが生じることがないよう、

「親としてもなるべく品行方正でいよう」

と私なら考えるかも知れません。

一昔前は、
有名選手の配偶者やご両親、
ご子息がテレビ画面を賑わせたりもしてましたが、
最近はそのような事がなくなってきている気がするのは、

「本人の足を引っ張るような事は避けたい」

という関係者たちの配慮による部分が大きいからかも知れません。

現役の女性アナウンサーの人たちが、
相次いで体調不良を訴えているのも、
視聴者や同僚やご家族からの

「期待に応えようとする自負心」

の作用によるものなのでは?
と勝手に想像していて、
なんともいたたまれまい気持ちが込み上げてきますし、
ご本人やご家族もきっと、

「なんとも言えない複雑な気持ち」

だろうなぁ、と感じています。

場の雰囲気やノリが言い訳として通用せず、

「いかなる言動や行動にも論理的整合性が求められる状況」

というのは、

「かなり非人間的な状況」

とも言い換えられるように感じられるわけで、

「批判的精神の中にも優しさを宿す心がけ」

が、世の中的に必要とされている気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

状況や環境の変化の速度に、
生物としての人間がついていけなくなりつつある、
ようにも見えたりします。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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