★2023年9月7日(木)t-6441号★
チャオです〜!
おはようございます。
「たわいもない」
ミチオさんです。
ついに、
「ひかり写真館」
さんから、我々ミチームの写真が届きました。
我々としては一人一人がなかなかにおめかししたつもりでしたが、
視線が三人三様の方向を向いていて、
しかも三人が写っている大きさが思いの外小さくて、
「主役はミチームではなくミチームの日常がすっぽり写っている感じ」
がして、むしろとても気に入りました。
家族とは言え、
それぞれがちょっとずつ違う方向を向いているのがむしろ自然である、
と語りかけ続けてくれている気がする写真です。
昨日は、
「とても健康そうなお年寄りの方々」
と食事を共にさせていただきまして、
「歩行能力の維持」
と、
「たわいもない会話をする相手の存在を保つ」
ことが、
「健康寿命と関連性が高いのでは?」
と感じました。
特に仕事をしていると、
今やろうとしていることの目標や目的、
ひいては将来像について、
関係している人たちの考え方の方向性を揃える、
というような事が肝要で、
目標達成や問題解決には必要な作業だとは思います。
でも、
「一人一人の人としてのあり様や方向性はもともとバラバラ」
という基本的な認識も、
各人が抑えておくべき重要な要素だと改めて感じました。
「たわいもない会話を楽しむ」
ためには、
「自分と相手との差異や距離感を味わう態度」
が求められる気がします。
「たわいもない話は実はたわいもなくない」
という事を感じ始めている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
ちなみに、
「かずいサン」
は、
「極度の方向音痴」
で、こないだもかなり通い慣れてる病院の駐車場で、
「真逆の方向へ自信満々で先頭切って歩き始めた」
という事がありましたが、
「驚きつつも怒らずに失笑」
に努めた私は結構やり手だと思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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