★2023年7月20日(木)t-6392号★
チャオです〜!
おはようございます。
「夏休み」
が懐かしいミチオさんです。
昨日で愛息、
「智朗(ともろう)」
の一学期が終わりまして、
「南越特別支援学校」
は、今日から
「夏休み」
なのであります。
「一週間のうちの4日間の通学」
を一学期から始めて、
最初のうちはかなりぐったりしている時もありましたが、
先生や子供さんたちが、
出迎えたり見送ったり、
「とにかく寄り添いながら励ます」
ことをしてくれたので、
本人もドンドンその気になって、
結果としては充実した時間を過ごせたように感じてます。
「たくさん学校に行って頑張りまくって偉い!」
と何回も褒めたりさすったりしました。
定量的な目標を設定して、
目標数値に対する進捗や到達具合が可視化された状態で、
成果を評価する、
というのは大切な方法論だと思います。
けれども、
進捗や到達具合を可視化する目的は、
「どうすればもっと良くなるか?」
を検討する材料にするためで、
他者と比較するにしても、
「それぞれの人が実践している良い方法や失敗経験を比較検討」
することによって、それぞれの人が、
「次の行動の手がかりを掴んで切磋琢磨する」
ためだと個人的には感じています。
ただ単に、
その時点の定量的な成果を横並びにして、
誰が誰より優れているとか劣っているとか、
そういう表面的なことを言い合うのは、
「本末転倒」
だと思うわけです。
支援学校にはいわゆる通信簿的なものはなくて、
一人一人の特性に合わせた計画表のようなものを土台にして、
先生や親が話し合いながら、
学校生活を進めていっているんですが、
個人的には、
そういうやり方は好きだなぁ、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「支援学校の日常を一般のご家庭の親御さんが見学」
みたいなことも、
共同体の今後を考えると、
大事なことなのかも?と思ったりもします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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