ザカタキ! 第6384号 -栗と言えば…-

★2023年7月12日(水)t-6384号★

チャオです〜!
おはようございます。

「モンブラン派」

でもない、ミチオさんです。

妻の、

「かずいサン」

は、ケーキの

「モンブラン」

がそんなに好きではないんですけど、
私はお土産にケーキを買ったりする際、ほぼ必ず

「モンブラン」

が選択肢に入ってきます。

「いかにもケーキっぽい」

とか、

「見た目的に美味しそう」

とかがその理由ですが、

モンブラン=栗ではない

というケーキのモンブランの由来に関する記事を見て、
色々と今までの認識が改まりました。

特に

「若年層にはモンブランはあまり人気がない」

という統計資料は、今後も参考にさせて頂きたいと思います。

それはさておき、ですよ。

栗山英樹さんと糸井重里さんの対談動画

を見ました。個人的には、

「え?そうなの?!」

という感想が、

「あぁ、やっぱりなぁ…」

という感想を上回っている印象があることと、
先人や仲間、同僚への敬意に持ち方について、
改めて考えさせられる内容でした。

WBCで日本チームは結果としては優勝しましたが、
準備段階からの道筋を振り返ってみて、

「どっちに転ぶか分からない」

場面は何度かあって、栗山さんご自身が、

「なんで勝てたかよく分からない」

とおっしゃっている場面がとても面白くて、

「突き抜けた潔さ」

に、笑いながらも感服しました。

多分、邪推ですけど、
仮にどこかの時点でチームが負けたとしても、

「監督の采配に敗因があったのでは?」

と周囲から突っ込まれそうな選択を、

「敢えてしていた」

と感じるくらい、

「勝ちは選手の功績で負けは監督の責任」

という、

「リーダーとしての爽やかな感情の割り切り」

が伝わってきて、ひたすら痺れた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「勝ちは選手の功績で負けは監督の責任」

については、
自分としても今後、事あるごとに思い出したいと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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