ザカタキ! 第6370号 -生殺与奪-

★2023年6月28日(水)t-6370号★

チャオです〜!
おはようございます。

「やられる」

ミチオさんです。

銀行さんや公務員の人たちの、
人事異動や出向の話を聞くと、

「環境変化への適応力」

というのは、
どんな組織に属していても、
求められるものなんだなぁ、と感じます。

それと大きな組織であるほど、

「どのような基準と手続きで個々の移動が決まるのかが謎」

という先入観が私の中にはありますが、
異動の当事者となるそれぞれの人たちの感じ方も、
それぞれに異なるんだろうなぁ、とは思っています。

それにしても昨日の、

精神科病院のクローズアップ現代

は衝撃でした。

もし妻と私が、
愛息の日常生活の介助を担当することが困難になったら、
ああいった医療施設を頼ることになるんだろうなぁ…、
と薄々は感じて今は生活しています。

入院してる患者さんが、
屋外活動とかVR(仮想現実)やAR(拡張現実)の助けを借りた活動ができれば、
患者側、医療者側双方のストレスが低減するのでは?
とも思いましたが、
番組内で報じられていた

「日常的な暴力暴言&患者さんの病状をでっち上げた医療行為による医療費のカサ増し」

には、

「医療現場の闇を垣間見た」

感覚を強く抱いたと同時に、

「智朗(ともろう)を残して死ねない!」

という危機警戒感を改めて妻と共有した次第です。

あと、

「困った時に頼れる人や場所を増やし続ける努力」

というのも重要なんだろうなぁ…、と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「死にたくても死ねない人」

に関する共通な基準に基づいた各国の統計資料を検討すると、
もしかしたら堅調に増加傾向なのでは?
とも思いました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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