ザカタキ! 第6368号 -争わない-

★2023年6月26日(月)t-6368号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ちょっとおかしくない?」

な感じで、ミチオさんです。

昨日の、

どうする家康

と、最近発売された、

ヴィンランド・サガ27巻

に、共通するテーマが、

「人々が暴力に頼らずに争いごとを解決する方法の模索」

だと感じました。

テレビ番組も漫画も、
物語の展開に現在の世相を反映しつつ、

「難問への回答を試みている」

ということなのかな?と思います。

私は基本的には平和主義者で、
愛息や妻や両親のことをとても大切に感じています。

ただ、もし何かしら誰かしらに、
愛息や妻や両親が理不尽な扱いを受け、
大きな被害を被った場合、

「自分の中の復讐心が燃え上がって」

法に触れるような反撃に転じるかも知れません。

なんと言うか、

「争わない」

とか、

「争いに巻き込まれない」

ためには、

「周囲の人にアイツは怒らせたら怖いと認知させる」

ということも必要なのではないか?、
と個人的には考えているわけです。

あと、インドのガンジーさん的な、
理不尽な状況を敏感に察知して、

「あなたらのやり方はちょっとおかしいと私は思ってますよ!」

と状況がエスカレートする前に予め伝えておく、
という方法は大事かも?とも考えています。

でも、

「復讐を肯定したくなる気持ち」

は、私を含む多くの人が持っているだろうからこそ、
人同士の争いは今後もそれなりに続いていくんだろうなぁ、
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「生き残っていくための強さ」

についてもっと科学的なアプローチで分析する必要性も感じます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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