★2023年6月26日(月)t-6368号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ちょっとおかしくない?」
な感じで、ミチオさんです。
昨日の、
「どうする家康」
と、最近発売された、
に、共通するテーマが、
「人々が暴力に頼らずに争いごとを解決する方法の模索」
だと感じました。
テレビ番組も漫画も、
物語の展開に現在の世相を反映しつつ、
「難問への回答を試みている」
ということなのかな?と思います。
私は基本的には平和主義者で、
愛息や妻や両親のことをとても大切に感じています。
ただ、もし何かしら誰かしらに、
愛息や妻や両親が理不尽な扱いを受け、
大きな被害を被った場合、
「自分の中の復讐心が燃え上がって」
法に触れるような反撃に転じるかも知れません。
なんと言うか、
「争わない」
とか、
「争いに巻き込まれない」
ためには、
「周囲の人にアイツは怒らせたら怖いと認知させる」
ということも必要なのではないか?、
と個人的には考えているわけです。
あと、インドのガンジーさん的な、
理不尽な状況を敏感に察知して、
「あなたらのやり方はちょっとおかしいと私は思ってますよ!」
と状況がエスカレートする前に予め伝えておく、
という方法は大事かも?とも考えています。
でも、
「復讐を肯定したくなる気持ち」
は、私を含む多くの人が持っているだろうからこそ、
人同士の争いは今後もそれなりに続いていくんだろうなぁ、
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「生き残っていくための強さ」
についてもっと科学的なアプローチで分析する必要性も感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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