★2023年6月18日(日)t-6360号★
チャオです〜!
おはようございます。
「で?」
なミチオさんです。
今日は、
「父の日」
でございます。
昨日、妻と二人でスーパーへ買い物に行ったら、
「父の日セール」
等の文字がやたらと目についたので、
「父の日やって!」
と、妻に話しかけてみると、
「で?」
という音声が返ってきて、なんか怖いので、
「スイマセン」
と応えました。なんというか、
「父でスイマセン」
という感覚であり、
「とりあえず謝っておこう…」
という感じでもあります。我が家はどちらかと言えば、
「家母長制」
に近いのかも知れません。
「言いたいことはいうけれど威張るのは嫌い」
というのがマイスタイルです。
さて、我々は不妊治療も経験しておりますので、
「妊娠適齢期」
の存在を知っています。医療系のサイトでは、
「20代」
となっているものが多いですが、
産科でヒアリングをした個人的な感覚では、
「17歳〜33歳が最もホットな時期」
という気がしています。
この時期の女性にポコポコ多産していただいて、
その子供の人たちにも、
その時期にポコポコ多産していただいて、
また、その子供の人たちにも、
その時期にポコポコ多産していただくのが、
「最も効果的な少子化対策」
であることは、
数学ではなく算数ができれば分かることです。
日本社会の人的リソースをそこに傾けることは可能だとは思いますが、
「理想のキャリアプラン」
とか、
「近現代の父権制」
とかの
「公教育の現場で今尚有力な考え方」
を、かなり変えたり調整したりする必要が出てきます。
子育て支援は大事で、
そこに予算を傾けることにも意義はあると思いますが、
40歳近くで一人とか二人のお子さんを育てるご家庭が増えたとしても、
「少子化傾向は逆転しない」
ということは、
高等数学さえ操れる中央省庁の人たちが、
分かっていないはずがないと思います。
まあ、要するにそうは言っても、
「建設的な態度」
を大事にしたいので、
養育里親と養子縁組里親に登録している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
多分、
「暗黙の了解に踏み込むと今の地位や生活が危ない」
的な感覚が、
いろんな場所のお父さんに蔓延してるんじゃないんでしょうか。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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