ザカタキ! 第6350号 -フィードバック-

★2023年6月8日(木)t-6350号★

チャオです〜!
おはようございます。

「里親登録」

のミチオさんです。

昨日は、福井大学の学生さんたちが、

「里親」

についてのインタビューにやってきました。

マレーシアから来ている学生さんもいたので、

マレー作戦のことを知っているか?」

というような趣旨の逆質問をしたんですけど、
マレーシアの学生さんも日本の学生さんも、

「日本軍が攻めて来たこと自体を知らない」

という反応だったことがとても印象的でした。

マレーシアの学生さんが日本に留学を決めたのは、

「日本のアニメーション」

の影響が大きいとのことで、
私としては色々と不思議に感じる部分はありましたが、

「国際協調の舞台で語られる未来志向の友好関係が、
現場に降りてくるとてこんな感じなのかな??」

という印象が大きかったです。

里親に関しては、
例えば岸田総理やご子息、一族の方々がそれぞれに里親登録して、
公邸や官邸をフォスタリング機関にして、
社会的養護が必要なお子さんを多数招いてパーティーしてたとしたら、
俺は諸手を挙げて賛同するし、

「異次元の少子化対策ってそういうものなのではないの?!」

という私見を語りつつ、
子供さんたちの問題の実相を見ている現場の人の意見や感覚が、
省庁や都道府県、市町村などの行政の職域や領域を超えて、
施策や仕組みの企画・立案・実行に迅速に反映されて、
改善が日夜繰り返されるような、

「分野や職位も横断して縦断する大きなフィードバックループ」

が必要だと、熱っぽく申し上げました。

インタビューしてくれた学生さんが、
将来、公務員になることを視野に入れているようだったので、
各所でじわじわフィードバックが浸透していくことを望んでいる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「異次元の少子化対策」

という文言を考案した人が抱いている、

「異次元という単語の定義」

について教えて欲しい気持ちがございます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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