ザカタキ! 第6346号 -サウナ〜-

★2023年6月4日(日)t-6346号★

チャオです〜!
おはようございます。

「脱力」

するミチオさんです。

サウナイキタイ

というサイトがあるのを今更知ったそのきっかけは、

マグ万平

さんだったわけです。

マグ万平

さんのお父さんはある日突然、

「珍宝(ちんぽう)という名前でマジシャンになる!」

と家族の前で宣言して、
その時は反対していたお母さんも、しばらくしたら

「ジャスミン」

という名前でお父さんの手品のアシスタントになったという、
凄まじい逸話とともに、

サウナイキタイ

の存在を知った私です。

浴場の入り口付近にある、

「かけ湯」

で体全体を流し洗いした後、
ぬるめのお湯にチラッと入り、
熱めのお湯にまたチラッと入ってから、

「サウナ室」

に入って、しばらくして汗が出て体が温まったらサウナ室を出て、
体全体をタオルと浴場備え付けのシャンプーやボディソープを使って、
丹念にゴシゴシと洗った後、

「水風呂」

に入って、もう一回

「サウナ室」

に入ったその後は、一旦、浴場を出てマッサージ機でマッサージをして、
それが終わったら、また

「サウナ室」

に入って、

「水風呂」

にちょっと浸かったら終了、
というのが私の定番化しつつある行動パターンで、
上記の行動を、

「とってもゆっくりやる」

というのが、

「リラックスのポイント」

だと思ってます。

「水風呂」

には入る人も入らない人もいて、
1分近く水風呂に入る人もいれば、
私のように数秒だけ、という人もいる、
というのが私の認識です。

「サウナ」

が地味に流行っている雰囲気がありますけど、

「一人一人、別々のサウナの入り方があるのが当たり前」

ということが、

「温浴施設やサウナが好きな人たちの間で共有されている感じ」

が個人的にはとても好きです。

温浴施設に行きますと、大抵、屋外や浴室内で

「長時間横たわっている中年男性」

を見かけます。

そういう、だらけ具合も大好きです。

「頑張るのもだらけるのも両方好きではダメですか?」

ということを断言したい気分な、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

流行っているからサウナを好きになろう!
という発想があるみたいですけど、
なんか、そこまで深く考えなくても良いのでは?
と思ったりするわけです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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