ザカタキ! 第6342号 -ダチア-

★2023年5月31日(水)t-6342号★

チャオです〜!
おはようございます。

「長年にわたり」

ミチオさんです。

休みの日に高速道路を走行してましたら、

ダチア ドッカー

が走っていました。

初めて見た車でしたが、

「カングーの親戚」

みたいな雰囲気が漂っていて、
その場で妻が検索して、

「ルーマニア」

のカーブランドであることが分かりました。

もし故障したら、
修理代は高くて時間も相当かかるのでは?
と思いましたけど、

「羨ましさ」

も少し感じました。

私は物心ついた時から、
ミニカーとかチョロQとかが好きで、

「売り場で見慣れない車種を見つけるとひたすら眺め続けている子供」

だったと祖母がおっしゃっていたので、
その当時の探究心が若干、蘇ったのかも知れません。

それと、この頃は、

「大事に乗られているクラシックカー」

がカッコいいと感じるようになってきました。
また、発売が噂される、

ランクル70

のような、
ノスタルジックと質実剛健さと踏破性が同居したような車もかなり好きです。

「ダチア」

を見た時、車の機能としての必要十分な簡素さとともに、

「塗装色」

が絶妙な紺色をしていたので、

「気取らないオシャレさ」

を感じまして、

「ルーマニアの国民性」

を想像しましたけど、
今となっては色んな車が色んな国で作られているので、

「車と国民性は必ずしもリンクしないかも?」

と思います。

ランクル70

が日本人の気質を具現化したものであったなら、
我々って結構、

「自分たちが思っているよりも素敵な人たちなのかもしれない」

と感じたりもする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

ランクル70

が電気で走るようになったらもっと良い!
と個人的には感じています。


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