★2023年4月12日(水)t-6293号★
チャオです〜!
おはようございます。
「集団登校」
していたミチオさんです。
弊社の前の道を、
小学生の少年少女が登下校するんですけど、
「体に比べてアンバランスな大きさのランドセル」
を背負って眼鏡をかけた、明らかに
「新一年生」
と分かる女の子が、
お母さんに連れ添われて、
集団登校の一団から遅れそうになりながら、
「よいしょ、よいしょ」
という感じで懸命に歩いて行くのを見かけて、思わず
「おはようございます!」
と声をかけました。
こっちを向いて小さく会釈してくれた少女の後ろ姿を見て、
「偉いぞ!凄いぞ!」
と思いながら涙が溢れ出しそうになりました。
は色々とあるんですが、我が家は今まで、
「特別児童扶養手当」
しか頂いてなくて、最近になって、
「障害児福祉手当」
の存在を知って、昨日、お役所へ申請に行きましたが、
「遡って請求はできないんですよね」
という、まあ、至極当然のご説明をいただきました。
機会損失の金額を計算すると、
わけで、まあまあ落胆しましたが、
今日の新一年生の女の子の後ろ姿を見て、
愛息もなんだかんだでそれなりに元気にやってるし、
「ま、いっか…」
と思えました。
ただ、我が家みたいに障害児者と生計を共にしている人たちは、
改めて、
「お住いの市区町村窓口で手当について照会」
してみることを強くお勧めしたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「障害者手帳発行時になんで言ってくれなかったの?」
というモヤモヤ感は、
しばらく消えそうにございません…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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