★2023年4月8日(土)t-6289号★
チャオです〜!
おはようございます。
「こども真ん中」
で、ミチオさんです。
の議事次第、資料をざっと見ました。
妊娠や子育て社会的養護に関する環境整備や、
そもそも子供を取り巻く大人世代の意識をアップデートしようとする意図も、
盛り込まれてはありましたけど、
「批判回避のためいろんな問題へ網羅的に言及しておこう」
というような雰囲気も感じなくはなかったです。
「感染症対策会議」
とか、
「新しい資本主義実現本部」
とか、政府主導のいろんな会議がありまして、
巨大で格調高い会議室に高名な有識者が集まって、
「今から会議します!」
的な冒頭の言葉を総理が喋っている様子は、
よくニュース番組などで見かけますが、
「どのような議論が繰り広げられているのか?」
をとにかく知りたい!と個人的には思います。
高名な人であるほど、
ああいう席上では本音を出しづらいでしょうし、
ましてやちゃぶ台をひっくり返すような発言は、
普通しないと思うので、結果としては、
「議事を考えた運営サイドの思惑を追認するような議論」
に終始しているのでは?と感じている私です。
「本当に本気で議論する気概」
を参列者の方々が持ち合わせていたら、
みたいな喧々諤々の現場になると考えられるわけでして、そういう
「関係者の熱意を肌で感じられる仕組み」
が、共同体が難題を乗り越えていく際の切り札になるはずだと、
個人的には考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
個人的には、
「塩崎恭久さん」
を、こども未来戦略会議のメンバーに加えて欲しいです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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