ザカタキ! 第6169号 -緊張気味-

★2022年12月9日(金)t-6169号★

チャオです〜!
おはようございます。

「固まる」

ミチオさんです。

昨日は、

「ミチーム」

で大阪の、

大手前整肢学園

に行きまして、愛息の

「側湾症」

を軽減するための、

「座位保持装置」

の仕上がり具合をチェックしてきました。

シートの色や座り心地など、
色々とチェックを重ねるうちに、

「智朗(ともろう)」

が、

「気合が入りすぎ」

たのか、段々と

「強めの筋緊張状態」

になり、内臓がギュルギュルと音を立てるのが聞こえるくらいに、
全身の緊張が高まって、
一時はどうなることかと思いましたが、
しばらくして安静を取り戻したので、
ホッとしました。

「脳性麻痺」

と一口に言っても、
一人一人それぞれに症状は異なるみたいで、
愛息の場合、特に最近は、

「やる気が盛り上がってアドレナリンが分泌されるような場面」

で、

「本人の意思と裏腹に全身の筋肉が緊張する」

という現象が発生するようになってきたように思います。

成長や環境の変化に伴って、
症状も変化する、と言えそうで、
そういったことを、
かかりつけの小児神経内科の先生と相談しながら、
打開策を探っていくわけですが、

「治してあげたい!」

という気持ちがいろんな症状が出るたびに盛り上がり、
無力感が漂います。

愛息が前向きに生きようとしている、
ということに関しては、
常に最大の理解者でありたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「ご不便をおかけして申し訳ありません」

とお風呂の中で愛息にいつも謝っています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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