ザカタキ! 第6112号 -恐怖症-

★2022年10月13日(木)t-6112号★

チャオです〜!
おはようございます。

「怖い」

ミチオさんです。

昨日、愛息

「智朗(ともろう)」

は、

「交流授業」

で地元の、

岡本小学校

に行ってきたのでありました。

本人としてはとても楽しかったとのことですが、
送り迎えに行った妻が、
小さい子供さんが愛息の様子を見て、

「怖い」

と言っていた、と語っていたのが印象的でした。

身体が思うように動かなくなることは、
誰だって怖いわけで、
脚立から転げ落ちて打ち所を悪くしたり、
交通事故にあったり、

ALS

のような難病だったり、
高熱が何日も続いたことによる脳障害だったり、
愛息のような

「脳性麻痺」

の他にも色々な原因で、
身体か不自由になってしまう人がいて、
健康な人であっても、
年齢を経るうちに段々と身体の自由が限られてくる、
なんてことは、
無邪気な子供さん達は、

「知る由もない」

わけで、

「怖い」

という反応は、ある意味で自然だと感じます。

ただ、

「怖い」

という状況を生きざるを得ない人もいる、
という辺りに元気なお子さん達の関心が、
少しでも向かってくれたら、

「交流授業」

の意義がより深遠なものになっていくのだろう、
とは思います。

愛息がなぜ身体が不自由なのか?
ということについて、関心を持った近くに住むお子さんが、

あしたのともろう★彡

を見て、
理解を深めてくれたら嬉しいなぁ、と思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

改めて、

「交流授業」

に両親抜きで突撃して帰ってきた愛息を誇りに思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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