ザカタキ! 第6102号 -通行人A-

★2022年10月3日(月)t-6102号★

チャオです〜!
おはようございます。

「見知らぬ」

ミチオさんです。

昨日は、

「ミチーム」

で散髪に出かけたんですが、

「かずいサン」

は髪を染めるので時間がかかるということで、
私と愛息は近くで買い物をしてから、
美容室に向かったのでした。

美容室は2階にあって階段を登らないと行けないので、

「智朗(ともろう)」

をバギーから降ろして抱きかかえ、
酸素の機械も持って階段を登ろうとしたら、

「大丈夫ですか??何かお手伝いしましょうか?」

と、私よりも年上に見える女性の人たちに声をかけられました。

視界が愛息周辺に集中していたので、私としては、

「突然知らない人が話しかけてきた」

ような状況であり、でも驚くのも失礼なので、

「あ、大丈夫なんです。」

と返事をするのがやっとだったんですが、
ああいう場合は手伝ってもらった方が良かったのでは?
と後悔している次第です。

長年愛息に寄り添ってますけど、
福井でああいう親切な声をかけられたことはほとんどなかったので、
とても嬉しかったです。

家に帰って、

中森明菜

さんの色々な動画をなんとなく眺めてたんですが、特に

「スター誕生」

であどけなく歌っている姿を見てなんだか泣けてきました。

自分の若い頃からの映像が誰にでも見られる形で残っていて、
有名なので出かけたりすると誰もが興味本位で近寄ってきそう、
という状況は、きっととても辛いだろうなぁ、
と想像してやりきれない気持ちになった次第です。

普通に出かけることが出来て、
街中を歩いていると誰かが親切にしてくれたりもする、
そういうことも決して当たり前ではないと思えた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

そして愛息はこの頃私と一緒に入浴することが、

「嫌!」

ということを態度で示すようになってきたのが、
結構、寂しいです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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