★2022年8月30日(火)t-6068号★
チャオです〜!
おはようございます。
「記入欄」
には、ミチオさんです。
「越前市の児童手当」
をありがたく頂いている我が家ですが、
「請求者は、父母のうち所得が高い人」
という規定があり、
登録講座を私から妻の口座に変更するための書類が、
お役所から届きました。
「マイナンバー」
を始めとするいろんな項目を、
改めて記入したりする必要があって、
なかなかに面倒に感じます。
妻も私も、
「公金受取口座登録」
をひと月程前までに済ませていましたが、
まあ、公共分野の各種登録関係のスピード感は、
そういうもんなんだろうなぁ、
とは思うわけですけど、
こないだお役所へ行った時、
「マイナンバーカードの申請のサポート役」
の方が頑張って仕事されている様子を目にしたわけで、
ああいう光景は他の部署の方からはどういう風に見えているのだろう?
という点について疑問を感じる出来事でした。
されているのを読んだんですが、
感染症に直面して対応している医療関係者や、
保健所に関係する方々が、
決まりや仕組みを決定する場所に抱いているモヤモヤした感情と、
私が今回、マイナンバーカードの運用面で、
お役所方面へ抱いたモヤモヤした感情の、
「発生源は似ている」
ように感じられます。要するに
「噛み合いそうでなかなか噛み合わない仕組みへのフラストレーション」
だと個人的には考えています。
仕組みを決める側の方々も、
色々なご苦労やストレスを抱えていると想像されるので、
関係者がそれぞれに感じた問題点を提示しながら、
「仕組みを常に改善し続けるフィードバックループ」
が今後、医療だけでなく教育や防衛など、
あらゆる分野で確立されて行くことを切に願う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「対立軸を安易に設定しない努力も大事なのでは?」
と考えています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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