★2022年8月3日（水）t-6041号★
チャオです〜！
おはようございます。
「突撃」
されるミチオさんです。
昨日は小学校5年生の、
関西在住のお子さんとそのご家族が、
「バナナペーパーについて色々教えて欲しい！」
ということで、弊社へ
「見学とインタビュー」
にやって来ました。
「夏休みの自由研究」
として調べた内容を学校へ提出する予定とのことでした。
「どうしてバナナペーパーを作ることになったんですか？」
という質問に、
「ウチ、もともと下請けをしていてその流れで…」
みたいな答えをしたんですけど、
自分が上手に説明できていたかどうかが、ちょっと心配です。
愛息、
「智朗（ともろう）」
と同じ年齢のお子さんが、
学校の宿題に対して真剣に熱意を持って、
体当たりで取り組む姿を目の当たりにして、
心が晴れ渡るような気持ちになりました。
子供さんが学ぶということへのご両親の関わり方も、
とても素敵で立派だなぁとも感じました。
ちなみに私が5年生の頃は、
「ゼビウス」
というテレビゲームが流行って、
当時の6年生も含めた近所のいろんな人の家に行って、
5,6人が代わる代わる1台のテレビの前で、
ゲームをやっていたという記憶がありまして、
「社会問題への関心はゼロだった」
と思います。
もし仕事じゃなかったら、
「ザンビア」
などの外国へ出かけるなんてことは、
恐らくなかったであろう私ですので、
その私が仕事をして、
いろんな背景事情を愛息に話したりすることは
「それなりに教育的価値があるのかも？」
と思えたことで、
「なんとなく報われた」
感じがした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。
喋ることは得意ではないんですが、
とにかく一生懸命な説明を、
心がけているつもりです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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