★2022年7月26日(火)t-6033号★
チャオです〜!
おはようございます。
「年をとる」
ミチオさんです。
私が高校生の時からの友人のお父上がお亡くなりになり、
お悔やみに行ってきました。
私が16歳の時そのお父上は45歳だった計算になるわけで、
そう考えますと、
今の私よりも年下なんですけど、
私が高校生の頃のいろんな友人の親御さんて、それぞれに
「威厳」
を感じたわけですが、
今の私にそういう威厳があるかどうかも含めて、
色々と考えさせられました。
私の実家の父母もそれぞれに、
「老人」
の域に入っていまして、
元気に長生きして欲しいと思ってますが、
いずれはそういう日が来るんだろうなぁ、
という雰囲気に現実味が増してきて、
感傷的にもなりました。
自分としては、
「良い老人になりたい」
という、ぼんやりとした希望があったりもするんですけど、
それもまた、一筋縄ではいかない願いだと思ったりもして、
そうは言いながら、
「一日一日、確実に死へと向かって生きている」
ということを改めて感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「私だって妻だって愛息だっていつかは死ぬ」
ということは、
それなりに噛み締めて生きているつもりですが、
その思いが大きくなりすぎると、
良い生き方からは遠ざかりそうで、
なんかややこしいなぁ…、なんて思ってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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