ザカタキ! 第6023号 -行脚派-

★2022年7月16日(土)t-6023号★

チャオです〜!
おはようございます。

「行ってみたい」

ミチオさんです。

今日、紙を運んできてくれた、

「トラックドライバー」

さんは、割とベテランの域という感じで、
割と活発な雰囲気の福井市内の運送会社の人だったんですが、

「この辺りには初めて来た!」

とおっしゃっていたのが衝撃でした。

今立地区

と呼ばれることもあるこの地域なんですが、

今庄とは違うんか?」

ともおっしゃっていました。

「福井の人が福井にくまなく詳しいとは限らない」

ということを強く感じる経験でしたが、私だって、
妻と知り合うことがなかったとしたら、

「今立を知らない坂井市に住むおっちゃん」

として暮らしていたかも知れないわけです。

例えば、

「道の駅」

があった場合、

「福井県内の道の駅、全部行ってみたい!」

と思ったり、

「滝」

があると知ったら、

「福井の滝、全部見てみたい!」

と思ったりする、

「収集癖的行脚を好むタイプ」

の私であり、しかも、

「行きと帰りの道は違う経路をたどりたい派」

なので、結婚してなくても、

「福井県内をウロウロ」

はしていたと思うんですよね。

そういうのとは全く異なり、
休日は決まった場所へ行って決まったことをする的な、

「ルーチン的行動が好き」

という人もやっぱりいらっしゃるだろうし、
どっちが良いとかということでも無いんだろうと、
そういうことを感じました。

でも、私が生まれ育った坂井市の田園地帯よりも、
今住んでいるこの辺りの方が、

「なんとなく過ごしやすい」

と感じるくらいに慣れ親しんでしまっていることは、
正直に申し上げておきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「小高い山が近くに在るか無いか」

は、気候とか体感気温とか、
全体的な雰囲気とかに様々な違いを生むと感じています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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