ザカタキ! 第5968号 -オアズケ-

★2022年5月22日(日)t-5968号★

チャオです〜!
おはようございます。

「カツカレー」

に憧れてミチオさんです。

先週の今頃、

羽田空港

の中を、入国にまつわる感染症がらみの手続きで、
ウロウロしていたわけです。

「とにかく帰ってこれたという安堵感」

は、ひとしおでした。また、

「ラーメン」

とか、

「カツカレー」

とかを食べたい!という思いが高まりまくっていました。

別に食堂やレストランに行かずとも、
スーパーやコンビニで売ってる惣菜などを組み合わせて、

「カツカレー」

を家庭で楽しむことは出来るわけでして、
そういう食にまつわる環境が充実していることも
日本の素晴らしさだと再発見しました。

昨日、

そまやま

に行った帰りに、
とある道の駅に立ち寄りましたら、
お客さんは結構たくさんいらっしゃるものの、

「その空間を楽しんでいる雰囲気は薄い」

ような印象を受けまして、
立ち並ぶ飲食店もそこまで繁盛していないように見受けられました。

10日間くらい
ラーメンもカレーも食べられなかった私にとっては、
先週の今頃だったら、

「各種の飲食店が並ぶ道の駅は夢の街」

のように感じられたんですが、
一週間経ったら、
そういった食への熱もだいぶ収まってきました。

普通の味噌汁も、
摂食不能の期間が長ければ、

「ごちそう」

になりえますし、逆にどんな

「ごちそう」

であっても毎食食べ続ければ、

「食べ飽きる」

と思うんですよね。

ということで、

「お寺断食」

とかも今となっては一種の立派なアトラクションだと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

今日こそ家で、

「カツカレー」

を食べたいと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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