ザカタキ! 第5902号 -滑走凄し-

★2022年3月8日(火)t-5902号★

チャオです〜!
おはようございます。

「凄まじい」

と思う、ミチオさんです。

ウクライナとロシア関連のニュースによって、
やや影が薄くなってしまっている印象は否めないですけど、

パラリンピックのアルペンスキー

で、

「スキー板に座って滑る」

日本人選手たちの活躍に痛快さを感じています。

私は小学生の時しかスキー経験がないですけど、
想像しますにスキー板一本だけで滑るのは、

「めちゃくちゃスピードが出て怖すぎる」

と思うわけで、
メダル云々よりも何よりも、

「体の不自由さを抱えてあの競技に挑む度胸」

に、激しい凄みを感じます。

競技中の映像を見てる側の自分がビビるくらいです。

ちなみに、愛息

「智朗(ともろう)」

を抱えて去年、何回か雪山でソリをしたんですけど、今年は、

「怖いから嫌!」

という事で雪の中でソリはしませんでした。

怖いことに挑む心意気は立派だと思いますが、
怖いと思ったら逃げることも大事だと、
個人的には思っています。

例えばロシアの軍や政治の現場の中には、

「恐怖を感じながらも仕方なく働いている人たち」

が少なからず居る事が推察されますが、

「持ち場から逃げ出せば安全に匿います」

という外部からの援助ができたら、
混乱収束は早まるのでは?と、
勝手に期待したりしています。

いざという時に頼れる人や、逃げ込める場所を確保しつつ、

「果敢に挑む」

というのが、
合理的なファイティングスタイルなのかな?と感じている
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「なりふり構わず」

という姿勢は周囲の人にもダメージを与えると思うわけです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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