★2022年2月9日(水)t-5875号★
チャオです〜!
おはようございます。
「みっちゃん」
こと、ミチオさんです。
幼少期から大人になっても、
ご近所さんや同級生や親戚から、
「みっちゃん」
と呼ばれるケースが多かった私です。
そんな私は本日から、いわゆる
「オミクロン株」
のことを、
「おみっちゃん」
と呼ぶことにしました。
知り合いよりも近い関係の複数名が、
「おみっちゃん」
にかかったらしく、
ワクチンを2回接種している大人の方は、
「非常にしんどい」
とか、ワクチン未接種の10代の方は、
「熱が出て辛かった」
とかの感想が届いているわけです。
そういった感想や、
日頃の死亡者数の推移を踏まえた、
あくまで個人的な見立てですが、
「ワクチンを接種していても、
基礎疾患のある人や老年層に加えて、
例えば自立歩行が難しいような、
身体的活動性が制限されている人は、
かなり重篤な状態に陥りやすい」
と言えるように感じています。
なので、
「智朗(ともろう)」
のように重い基礎疾患があって体が不自由な子供さんは、
致命的状況回避のためにワクチンを打ったようが良いけれども、
健康な子供さんについては、
「ワクチンがウィルスの感染性を抑制する効果は薄い」
という現象面での裏打ちがあるので、
必ずしもワクチンを打つ必要はないと今の時点で僕は思っています。
というように、
「みんなが注射を打てばハッピー」
ぐらいの感じだった、
「ワクチン登場前」
と比べても状況はかなり変わっていて、
「ケースバイケース」
であるところが、
混迷が続いている原因の一つだと思います。
三世代同居のご家庭では、
食事の時間や生活空間を分けるとか、
高齢者施設では、
施設間で感染対策のノウハウやモデルケースを共有するとか、
現実的な感染対策はいろいろあると思うんですけど、
「わかりにくいことを粘り強くわかろうとする」
みたいな、
「各人の考え方の姿勢を正す」
ことが重要で、
「感情的で安直な犯人探しは問題をややこしくするだけなのでは?」
と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「ステルスオミクロン」
ではなく、
「ステルスおみっちゃん」
と呼ぶのも、
私なりの問題解決策の一つでございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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