ザカタキ! 第5870号 -馴れない-

★2022年2月4日(金)t-5870号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ぐったり」

とミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

に連れ添って、

「介助者用の折りたたみベッド」

で寝ようとしても、

「全然眠れない!」

と深夜に、

「かずいサン」

から苦情メッセージがありましたけど、

「文句があるなら病院の感染者防止対策ルールに言ってくれ!」

という感じです。

「ミチーム」

においては、いつの間にか

「昼間は母、夜間は父」

という具合に、

「愛息入院時のフォーメーション」

が確立されていまして、
一昨日以来の入院でもその体制で臨もうとしたら、

「一日一回のみ介助者の交代オッケー」

という、

「病院側のルールに抵触するのでお控えなさってください」

とのことでした。

「そのルール、我々は個室なので感染対策として効果無いのでは?」

と看護師さんに疑義を申し伝えましたら、

「病棟の人全員が守ってますので…」

ということをおっしゃられて、納得は全くしないけど、

「医療関係の現場の皆様を困らせてもしょうがない」

と思ったのでスゴスゴ快諾しました。

ということで、

「共同入浴施設とか簡易ベッドとかがめっぽう苦手」

である、

「かずいサン」

が昨日は病院に寝泊まりしたのでした。

私が介助者の時は、

ほぼ日の學校

を私の携帯で愛息に見せてまして、
愛息もかなり注目して見てましたけど、
妻は本を見せたり、

「ゼリー」

とかを食べさせたりしてる模様です。

食事が満足にできるようにならないと愛息は退院できないので、

「食事介助が得意な妻が昼担当は絶対条件」

だとは思います。ただ、その後、続けて夜も付き添うのは、

「悪条件すぎるのでは?」

というのが個人的な意見ですが、

ほぼ日の學校

の講義で出てきた、極寒の世界の中単独で寝泊まりする、

冒険家の荻田さん

ならなんてことはないんだろうなぁ、とも思います。

なんだかんだ言いながら、
私は家の布団に入って寝転びながら、

すばらしき世界

をじっくり観させて頂いた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「縛りある世界の素晴らしさ」

について考えさせられる機会は多いと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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