ザカタキ! 第5862号 -ジョーズ-

★2022年1月27日(木)t-5862号★

チャオです〜!
おはようございます。

「濃厚」

とは?ミチオさんです。

いろんな方々と電話などでお話ししますと、

「コロナウィルスの陽性反応が周囲にもちらほら」

というような内容に進展するケースが、
増加中でございます。

ジョーズ

という映画で、

「巨大な人食いザメが迫り来る恐怖」

が描かれていたんですけど、
実に9900万人が必要回数のワクチン接種が完了している日本では、

「陽性反応が直ちに致命的とは言えない」

と、多くの人が暗黙のうちに理解しているはずです。

ただ、

「陽性反応が出た人といわゆる濃厚接触した人たち」

の、

「適切な社会参加の仕方が不透明」

であるから混乱を招いているんだと個人的には思います。

少なくとも、
保健所や看護師さんは、
濃厚接触に認定されても継続勤務を要請されるケースが、

「増えて行かざるを得ない」

と思います。

「バブル」

という考え方がオリンピック、パラリンピック開催時に、
目立ってましたが、
高齢者や生活習慣病、
基礎疾患の人たちやワクチンを打てなかった人たち等

「重症化しやすいと思われる人たち」

と、

「重症化しにくいと思われる人たち」

とを、

「相互に敬意を払いながら共存共栄するやり方」

を模索する事が最も優先されるべきなのでは?
と個人的には感じています。

また、

世界のワクチン接種状況

を見ると、
特にアフリカ地域では2回の接種が進んでいない事が分かりますが、
その中にあって、

「3回目接種に拍車をかけることは適切なのか?」

という問いを個人的には抱いている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「そもその何を目的としているのか?」

がかなり分かりにくくなってきた感じがございます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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