★2022年1月12日(水)t-5847号★
チャオです〜!
おはようございます。
「背負って」
ミチオさんです。
どうも愛息、
「智朗(ともろう)」
がお正月期間に親戚縁者にいただいた
「お年玉」
を使って、
「カバン」
を買いたいみたいです。
私が銀行さんにお年玉を預けているのを信用してくれている反面、
こないだ脚部を破損した食卓のテーブルを買い換えようと、
インターネットで私と妻がテーブルを探しているのを見て、
「もしかしてぼくのお年玉を使ってテーブルを買おうとしてるのかな?」
と心配していたみたいです。
妻と愛息で学校の宿題の日記をつけようとしていたら、
愛息がそういった心配を
「打ち明け始めた」
という事でした。
「ランドセルが欲しいけど背負うことができないので買ってもらえない」
というようなことを愛息が伝えていて、
私たち親としての、
「ランドセルのような大きく重く背負うタイプのカバンは愛息に向かない」
という思い込みが、
「智朗(ともろう)側の解釈」
とはかなり違ってきていたことが分かって、
色々と考えさせられました。
子供の意見を尊重したり、
子供の考え方が伸びるような仕掛けをしたり、
そういう考え方を後回しにしていた気がして、
反省しておりますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「良かれと思って」
的な先入観が積み重なって形成される
「思い込み」
を相互に擦り合わせる機会は、
定期的に設けた方が良いのかも?と感じました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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