ザカタキ! 第5846号 -成人式-

★2022年1月11日(火)t-5846号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ハナっから」

ミチオさんです。

昨日は、

「成人式」

の様子がテレビ等で流れてまして、
そう言えばもうすぐ10歳になる愛息、

「智朗(ともろう)」

は、

「1/2成人」

という解釈も成り立つわけですけど、個人的には、

「生まれた時から人に成ってる」

という認識なので、

「成人」

というネーミングにはやや違和感があります。

成人式のルーツは諸説ある

みたいで、戦時中、
否応なく徴兵されたり戦争に巻き込まれたりした状況への

「一種の反動」

で成人式が日本中で催されるようになった、
という印象もあり、

「社会や共同体が若者の門出を祝う仕組み」

が存在する事は、個人的には良い事であると思っています。

とは言え、愛息、

「智朗(ともろう)」

が20歳の成人式を迎えるのは、

「安泰とは言い切れない」

感じだったり、
たとえそういう日が訪れたとしても、

「友人同士で喜びを確かめ合って騒いだりする状況」

は、想像しにくいので親としては複雑な気持ちもございます。

「成人式に参加しない、もしくは出来ない20歳の若者たち」

には、いろいろな、

「参加しないもしくは出来ない理由」

があって、
単純に気が向かないというのもあれば、
20歳まで存命しなかったという重い理由もあるわけですけど、

「成人式に参加できるのはかなり幸せ」

という感覚が持てるんだったら、
それはもう立派な大人なのでは?
と考えるようになっている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

妻が愛息のバギーを押して、
陽光の中を遠くから歩いてくる様子を見て、
私も幸せな気持ちになった次第です


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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