★2021年12月26日(日)t-5830号★
チャオです〜!
おはようございます。
「割り増し」
てミチオさんです。
「大雪」
の天気予報が出ていて、
注意報から警報に変わって、
実際のところまあまあ雪が積もって来ている、
日曜日の朝でございます。
でも、かなり前から感じているのが、
テレビなどの天気予報で、
雨や雪、嵐の予報を、
「かなり盛り気味」
にしているのでは?
ということでして、
確か昨日の天気予報では、
「多いところで50cmの積雪の可能性」
と伝えられてました。
「弱めの予報が外れる」
のと、
「強めの予報が外れる」
のを天秤にかけると、
「強めの予報が外れた時の方がクレームが少ない」
傾向にあるという経験則が、
情報発信側にきっとあるんだろうと思いますけど、
「強めの警告が慣習化」
して天気予報や感染症報道に波及してしまうと、
市民生活が必要以上に萎縮してしまうのでは?
とも感じます。
「北陸新幹線」
の工事区間の間近に住んでいる水道工事系の人に、
地下水を汲み上げてボイラーで温めて路線に噴射融雪をして、
更にその雪解け水を回収して再び融雪に利用する、
「新幹線路線の融雪システムが凄い」
という話を昨日聞きました。
道路の除雪でこれから雪国の土建関連業の方々は、
忙しくなってくるでしょうが、
除雪、融雪に関わる人たちに敬意を抱き続けたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「お金もたっぷりかかっていそう」
という情報も合わせて伺った次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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