ザカタキ! 第5788号 -正義の見方-

★2021年11月14日(日)t-5788号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ミカタ」

とはミチオさんです。

正義のミカタ

というテレビ番組を、
ほぼ毎週欠かさず見ていますが、

「新型コロナウィルス」

についても、

「脱炭素社会」

についても、他の地上波の番組とは、

「かなり角度の異なる切り口」

から、問題点を指摘していて、

「両論併記」

という考え方からすると、
全国ネットで放送して欲しい気持ちがあります。

昨日は、

「日本の薬品事情の問題点」

を分かりやすくクローズアップしていました。

財務省の電子化に関する資料

とかが近頃の典型的な例だと思うんですけど、

「基本的に電子化は手続きを簡素化するため」

に発案実行されるというのが一般生活者の常識ですけど、

「電子化により手続きがもっと複雑化」

するのが、

「日本の官僚の人々が進める電子化」

だったりして、
関係する多くの人たち、(多分、財務省内の人も含めて)

「唖然」

となったけど、

「法制度として決まったのならやるしかない」

という感じでこのまま突き進んでいくんだと思います。

現在、日本の行政や官僚機構の、
意思決定に大きな影響を及ぼす立場にある人々の、
意思決定のあり方や仕事の進め方を改める事なしに、

「我々の暮らし向きが快方に向かうことはないのでは?」

と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「民間の実務部門の現場の声を制度設計に巧みにフィードバックする」

仕組みの確立が急務だと個人的には感じています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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