★2021年10月24日(日)t-5767号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ひれ伏す」
ミチオさんです。
という記事を深く納得しながら読みました。
一昨日、弊社にやって来た学生さんたちも、
自分の意見を淀みなく喋ったり、
他者への敬意を表明したり、
話し合いの進行が上手で定められた時間内にまとめたり、
というような部分がとても長けている、
と同時に、
「上手というよりもそれが普通という雰囲気がある」
ことがとても印象的でした。
ネット上だけでなく現実の話し合いにおいても、
「若者世代の意識はとても成熟している」
という認識を新たにした次第です。
人間は環境の変化に適応しながら長期間地球上に存在しているわけですから、
私より30年後に生まれた人やその人たちのやり方には、
環境の変化に即した何らかの変化の兆しがあって当然で、
我々やそれより上の世代の人たちは、
「近頃の若い者は…」
というような文脈で、
学生や就労当初は十把一絡げにして軽視されがちだったと思うんですが、
情報通信社会の進展という環境の変化によって、
「いつのまにかゲームチェンジが起こっていた」
という印象を個人的に持っています。
「若者が未来を作る」
という認識をさらに強化して、
「若者が生き残りの鍵を握る」
くらいの意識を持って臨んで参りたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「制度や考え方のアップデート」
が我々の共同体の喫緊の課題、
という認識を今後も訴求し続けたいと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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