ザカタキ! 第5694号 -突っぱねど根性-

★2021年8月12日(木)t-5694号★

チャオです〜!
おはようございます。

「無関係ではない」

と言い切りたいミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

のリクエストにより、

福井市自然史博物館

に、

カブクワ大行進!

を見に行きましたが、
道中の階段に何度も行く手を阻まれて、
私と妻の二人掛かりで愛息をバギーもろとも搬送する場面が、
数度ありました。

博物館内も

「エレベーターがない」

ので、愛息を抱きかかえながら、
各国のカブトムシとクワガタに囲まれまして、
良い運動になったとは思います。

フェイクバスターズ

を興味深く見ました。

私は、前のめり気味にワクチン接種したい派ですけど、
幼少期の人がワクチン接種を敬遠することは合理性があると考える派でもあります。

番組ではワクチンに関する否定的な情報を信じる人の例が出てきましたけど、

「日本政府や地方自治体が公に発信する情報そのものへの疑念」

が、ワクチン接種への否定的な見解の流布と密接に関係していそうだなぁ、
と個人的には感じました。

オリンピック開催による、
首都圏を中心とする各地での人的接触機会の増加が、

「陽性反応者の爆発的増加」

を招いたと感じますし、少なくとも、

「オリンピック開催と感染者の増加は無関係ではない」

と言い切れるというのが個人的な事実認識です。

にもかかわらず、

オリンピック感染拡大つながっているわけではない

というような、

「突っぱねるような言い方をしちゃう我が国の首相」

が居るわけでして、

「いくらなんでも民意ないがしろ的な態度」

に私の目にも映ります。ただ、

「オンゴーイングで体制を確立」

しながら、

「ワクチンの絶対量を確保し接種回数を爆発的に向上させた」

という事実も踏まえますと、

「非難すべき部分と讃えるべき部分がある」

というのが、私の、

「日本の全般的なオカミ分野への見方」

です。

いずれにしても現実として

「7割の人が納得しないと感染対策が全うしない」

というのは、
今後他の案件における共同体の合意形成のあり方にも、
大いに影響を与えると思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

自ずと

「多くの割合の人が納得しないと物事が進まない」

というのは、

「そもそもあってる?」

という視点も生まれてくるんでしょうね。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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