ザカタキ! 第5691号 -負荷価値-

★2021年8月9日(月)t-5691号★

チャオです〜!
おはようございます。

「苛酷」

にてミチオさんです。

昨日は朝からオリンピックの

「男子マラソン」

を見ましたけど、その前に、

「低速ジョギング」

をしました。

熱中症になって完走した服部勇馬選手

には生死の危険があったと思うんですが、

「服部選手がゴールを目指して必死に足を進めたスピード」

よりも、

「私の低速ジョギングは遅い」

と思います。

開催そのものの是非についても、
今までに比べて突出して物議を醸したオリンピックでしたので、

「なぜ人は競技をするのか?」

とか、

「なぜ人は競技で争ったり評価しあったりするのか?」

とかについて、
改めて考えを深める機会でもあったと思いますが、

「ゴールがあると分かっているから自分に負荷をかけ続けることができる」

というようなことを、

「今回のオリンピックのマラソンのゴールが
競技人生のゴールでもあった大迫選手の走りっぷり」

を見て感じました。そんでもって、

「出来るだけのことはやり切った」

という思いで人生を全うすることが出来たなら、
とても幸せなんだろうなぁ、と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「オリンピックやってよかったと思いますか?」

というような質問がテレビ番組でありましたけど、

「とある事象から何らかの意義を見出す」

のは各個人の考え方にも大きく左右されると感じた次第です。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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