★2021年4月20日(火)t-5580号★
チャオです〜!
おはようございます。
「監視下」
のミチオさんです。
昨日も愛息、
「智朗(ともろう)」
が弊社に出勤しました。
出勤と言っても、
バギーに腰掛けてジ〜っとしているんですが、
腰掛けている時間が長いせいか、
大きい方をもよおされまして、
事務所トイレにおいて、
私と妻が対応に当たった次第です。
先週の土曜日もそういうことになったんですけど、
愛息は初めて行った場所でも、
元気に排出するわけで、
そういうとこは父親譲りかも知れないです。
着替えどころかトイレもお風呂も、
起きている時間はほとんど、
「誰かに見られている」
愛息であり、
それは本人的にはどうしようもないことですけど、
例えば私が急に体が不自由になったとしたら、
誰かが介助してくれるのはとてもありがたいですが、
と同時に、
「常に見られているのはとても辛い」
と想像します。
愛息は生まれながらに不自由なので、
誰かに常に見られることに耐性がついている、
という見方もできますけど、
「熊谷 晋一郎」
さんの著作を読んだりすると、
そうとも言い切れない気もします。
体の不自由な人が、
困難に向かって懸命にもがいている心の様子が可視化できたら、
もっと社会は優しくなるのでは?
と思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
可視化も大事、
見えないものを見ようとする態度も大事、
そういう事を思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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