ザカタキ! 第5574号 -細やかな-

★2021年4月14日(水)t-5574号★

チャオです〜!
おはようございます。

「細やかな気遣い」

は無いミチオさんです。

カップ麺のかやくやスープが入った小袋を開封する時、

「このサイドならどこからでも開けられます」

みたいな文言が書かれた側ではなくて、

「ギザギザの側」

から袋を破く確率が多い私であり、

「どっちサイドでも破きやすい」

気がしています。

「日本人的な細やかな気遣いの表れ」

とも言えるんでしょうけど、

「わざわざ印刷する必要があるのか?」

と、ちょっとだけ疑問に感じてまして、

「後入れスープです。」

的なことを印刷するついでに、

「無いよりも有ったほうが心配りが感じて頂けるのでは?」

という理由で印刷されている文言だと、
個人的には推察しています。

日本人に限ったことでは無いと思うんですが、
ズ〜っと同じような状況にあると、

「より物事の細部が気になる&目に付く」

という生き物として逃れようが無い性質があって、

「ワクチン接種の順番が気になる」

みたいな事も、仕方のない事だと感じます。私も、

「施設入所中の方が優先」

だったり、

「先着申し込み順」

だったりして、各自治体によって運用の仕方が違ったり、
あるいは感染流行地域を重点的に接種するみたいな、
弾力的な運用が難しかったりする事に、
疑問と諦めをそれなりに感じていますけど、

「副反応の確率が極めて少なく有効性が高いワクチン接種が段階的に進んでいる」

という事実は、

「大枠でポジティブ」

な事だと思うんですよね。

「変異株を伴う陽性反応が拡大期であり医療状況も一気に逼迫」

という、

「ネガティブな情報だけが事実だとは限らない」

という事は、
例えば街頭で私が感染症関連のインタビューを受けたら、

「声を大にして申し上げたい」

と思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「良かれと思ってネガティブな情報が優先して伝播されているのかも?」

と感じたりもしています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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