ザカタキ! 第5556号 -喜望峰回り-

★2021年3月27日(土)t-5556号★

チャオです〜!
おはようございます。

「回り道」

にてミチオさんです。

喜望峰

という単語がとても好きです。

スエズ運河通せんぼ

の話題から、ニュース番組で

喜望峰

というワードを見かける事が多くなってきました。

運河を迂回してアフリカ大陸を回り込んでいくルートだと、
1~2週間、余計に時間がかかるという事でした。

ご関係各位はご苦労ご心労が絶えない、
悩ましくも辛い案件で気の毒ですけど、

「最短ルートでなくてもいいんじゃない?」

とか、

「遠回りすると意外と喜びがあるよ!」

とか、そういった事が個人的には薄ぼんやりと感じられました。

我が家の愛車、

「充電式グフ」

がやってきて4ヶ月が経過し、
走行距離は4000kmを超えましたけど、
その間にガソリンスタンドで給油した回数は、
山梨県行脚の時も含め、

「計3回」

なんですよね。

車のEV化の是非」

が議論される場面がよくありますけど、

「エンジンもバッテリーも両方積んである」

というのが、

「バッテリー走行もエンジン発電もできる」

事から、

「エネルギー効率と利便性のベストバランスでは?」

と今の所、感じています。

「脱原発」

とか、

「地球温暖化」

を巡る話題でも、

「反対か賛成かの二元論で語られる傾向」

が強いと個人的に感じていますが、現実的には、

「ベストバランスやベストミックスを探る姿勢」

が最も生産的で効率的だと考えておりますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「かずいサン」

は、やっと喋ってくれるようになってきました…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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