ザカタキ! 第5533号 -自分ごと-

★2021年3月4日(木)t-5533号★

チャオです〜!
おはようございます。

「思い浮かべて」

ミチオさんです。

今週始めに会社車両のタイヤを、
春夏秋仕様のノーマルタイヤに交換した矢先に、
雪がチラチラ降ったりもしましたが、

「春の訪れ」

を感じています。

そしてこの時期が来ると、
地震や津波や原子力発電のことが思い返され、
テレビでもそういう番組をしげしげと眺める時間が増えてしまう次第です。

自分の家や実家が急に跡形も無くなったり、
親や親戚、子供や伴侶、友達が居なくなったり、
思い出のある場所、馴染みのある場所の姿形が変わったりしたら、
どういう様な気持ちになるんだろう?、
とか、
そういう気持ちのまま長い時間過ごせるのだろうか?
とか、
そういうことを毎年ぼ〜っと考えます。

何かのきっかけで出張してたら、
自分さえ、今、存在していなかったかも知れない、
とも言えます。

命を賭して避難を訴え続けた人の気持ちも想像します。

亡くなった人、悲しみと無念を抱えて生きている人、
それでも笑って周りを元気づけている人、
その他にもいろんな人がいるんだと思いますが、

「いろんな人たちの複雑な感情を想像しかできない自分」

ということについて、
よくよく考えてみるのは悪いことではないと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「悲しくて悔しいからこそ笑う」

そういう気持ちに、
なんとなくちょっと素敵さを感じたりします。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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